認定に向けての猛勉強始まる・・・!②

こんばんは、きなこです。

今回は、実際にどんな勉強をしたのか、具体的にお話できたらと思います。

最初、問題はGoogle先生の力を使って解いていたんですが、それも結構限界があるんですよね。なので、テキスト購入することに決めました。当時の師長さんが摂食嚥下の認定資格を持っていたので、どんなテキストがいいか聞きました。

私が購入したテキストです。

どれもアマゾンで購入できます。

勉強の流れとしては、「過去問を解く→解答はネットやテキストを見て導き出す→問題の理解を深める、内容を派生させていく」といった感じでしょうか。

過去問は解答がないので、答えは自分で導き出すスタイル。しかも合ってるかどうかわからない…。慎重に答えを導き出す必要があります。これにかなり時間かかりました……。

基本的には過去問で十分だと思いますが、私は脳神経の勉強をほとんどしてこなかったので、脳神経の問題集をメルカリで購入したり(脳神経の問題集を独自に作成してる方がいらっしゃり、その方から購入させていただきました)、オンラインセミナーを活用したりしました。

摂食嚥下についても、独学では自信がなかったので日本摂食嚥下リハビリテーション学会のe₋ラーニングを活用しました。

ホーム | 一般社団法人 日本摂食嚥下リハビリテーション学会

脳神経と摂食嚥下の勉強をしなければいけなかったので、結構大変でした・・・。

一番大変だったのは、脳神経の暗記と嚥下のメカニズムの理解です。

脳神経と聞くだけでアレルギー反応を起こしそうなきなこでしたが、よく頑張った(´;ω;`)(笑)

ひたすら繰り返すのみ。暗記まじで苦手なんですよね・・・。

そして嚥下のメカニズム。これも本当に難しいし、何なら今でもよくわかってない(笑)←致命的

なにが、難しいって、嚥下の瞬間を頭に描き切れないのです( ノД`)シクシク…

神経や筋肉が入り乱れているため、嚥下の瞬間って本当に複雑。それを、図と言葉で解説してくれてはいるのですが・・・まず文字が入ってこん(笑)これも致命的(笑)

かみ砕くのにかなり時間かかりました・・・。

実際のノートはこんな感じ。

あと、勉強する場所なんですが、私はスタバとか図書館を利用しました。自宅は誘惑が多すぎてまず勉強できません(笑)

自宅でできるよ!って方ほんとにうらやましい。日々のカフェ代もちりつもでなかなかです・・・。

こんな感じでわたしは約2年間勉強しました。休みの日に2〜3時間ほど勉強に時間を割きました。(というか仕事の日は疲れて勉強できん!)

ずっと勉強も疲れるので、たまにリフレッシュで旅行したりできたので続けることができたと思います。

それでも試験1ヶ月前からは毎日少しずつでも勉強時間を確保しました。

朝の30〜45分、暗記項目を中心に勉強した感じです。

夜は疲れすぎて勉強する気力なし……。

メリハリも大事だと思います。勉強しなきゃいけないとわかっていても、集中できていないのでは時間の無駄になってしまうので、休む時はしっかり休む。これ大事。

次回は、面談とか小論文対策についてお話できたらと思います。

では、また次回。おやすみなさい。

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